エンディングノートを起点とした終活ビジネスと 遺言の新形態



 各地で開催される終活セミナーでは、エンディングノートの書き方をセミナーのテーマにしている例が多い。

「エンディングノート」とは、自分が亡くなった時に備えて、家族に伝えておきたいことを書き留めておくものだ。正式な遺言書とは違って、法的な効力は無いものの、自由な形式で書くことができるため、終活準備の一歩目としては手掛けやすい。

セミナーの主催者は、エンディングノートの作成をきっかけにして、さらに具体的な葬儀の準備や相続対策の話へと進むことを期待している。

《エンディングノートに記録しておく内容例》

預貯金、有価証券、不動産など保有資産の状況
遺言書の有無、保管場所について
加入している保険や年金について
ローンや借入の状況
クレジットカード、口座引き落としの状況
パソコンやWebサイトのID
ペットについて
友人、知人の連絡先
葬儀やお墓について
介護や延命治療について
家系図
家族や友人へのメッセージ
エンディングノートは、定型のフォーマットが決まっているわけではないが、ある程度のひな形があったほうが書きやすいため、出版社や文具メーカーから各種のエンディングノートが発売されており、密かなベストセラーとなっている。



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